配列の操作:

配列内で最も大きな数値を格納している要素番号を返す

数列を入れた配列を渡し、最も大きな数値を格納している配列要素を特定する。

Array
数列が入った配列を渡す 各数値には小数点の使用も可
Bool
同じ数値を持つ要素が複数ある場合の処理 省略した場合は false となる
true = 最後に登場した要素番号を使用 ・ false = 最初に登場した要素番号を使用
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$aryMaxItem(new Array(10,20,30))
$aryMaxItem(new Array(10,20,30,40), true)

戻り値

○配列に数値を格納した要素が1つ以上ある場合

・最も大きな数値を格納している要素番号を返す。

○配列に数値を格納した要素がない場合

・-1 を返す。

動作サンプル

Javascript : var num1=$aryMaxItem(new Array(40,30,15,25)); var num2=$aryMaxItem(new Array(200,100,300,300),false); var num3=$aryMaxItem(new Array(200,100,300,300),true); var num4=$aryMaxItem(new Array('二百','三百','四百')); //数値を格納した要素が無いパターン
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。