配列の操作：
連想配列内を指定要素で検索して削除
連想配列内を指定したデータ要素で検索して、見つけたセット(キーとデータ)を削除する。
Dictionary
連想配列を渡す
String
検索して削除するデータ要素を渡す
Bool1
データ要素のマッチタイプを指定 true = 完全一致 ・ false = 部分一致
Bool2
大文字・小文字の区別を指定 true = 区別する ・ false = 区別しない
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)
記述例
$dicRemoveValue(aDictionary, 'aValue', true, false)
戻り値
削除処理後の連想配列を返す。
動作サンプル
連想配列{'Fruit1':'Apple', 'Fruit2':'Pineapple', 'Drink1':'Wine', 'Drink2':'Beer'}に対して処理を行って出力する。
Javascript :
function sample(splNum) {
var baseDic={'Fruit1':'Apple','Fruit2':'Pineapple','Drink1':'Wine','Drink2':'Beer'}; //ベースとなる連想配列
var newDic={};
if(splNum==1) { //サンプルの4つのパターンを分岐
newDic=$dicRemoveValue(baseDic,'apple',true,false);
} else if(splNum==2) {
newDic=$dicRemoveValue(baseDic,'apple',false,true);
} else if(splNum==3) {
newDic=$dicRemoveValue(baseDic,'PINEAPPLE',true,true); //1つも削除されないパターン
} else if(splNum==4) {
newDic=$dicRemoveValue(baseDic,'e',false,false); //全て削除となるパターン
}
if(newDic) { //$dicRemoveValue()で得られた連想配列を文字列として抽出
return $dicToString(newDic,'＝');
} else {
return newDic;
}
}
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。