文字列の操作:

文字列のグループを配列にして返す

【……】のような先頭と末尾が分かっていて、内部が任意な文字列をグループとして検索して、配列にして返す。

String1
検索対象の文字列を渡す
String2
検索するグループの先頭の文字列を渡す
String3
検索するグループの末尾の文字列を渡す
Bool
検索結果に先頭・末尾の文字列を付加 true = 付加する ・ false = 付加しない / 省略した場合は true となる
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$strAryFromGroup('[ABC][DEF]', '[', ']')
$strAryFromGroup('[ABC][DEF]', '[', ']', false)

戻り値

○指定した条件のグループが存在する場合

・配列にして返す。

○指定した条件のグループが存在しない場合

・要素数ゼロの配列を返す。

注意点

【…【ー】】のようにグループが入れ子になっている場合には、内部の【ー】だけを処理する。

動作サンプル

Javascript : var aArray=$strAryFromGroup('[ABC][DEF]','[',']'); var aArray=$strAryFromGroup('[ABC][DEF]','[',']',false);
Javascript : var aArray=$strAryFromGroup('[ABC [DEF] ]','[',']'); var aArray=$strAryFromGroup('[ABC [DEF]・[GHI] ]','[',']'); var aArray=$strAryFromGroup('[ABC [DEF]・[GHI] ]','[',']',false); var aResult='配列の要素数='+$strAryFromGroup('[ABC) [DEF)','[',']').length;
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。