文字列の操作:

文字列を後ろから検索して発見箇所を配列にして返す

対象とする文字列中を末尾から検索し、指定した文字列を発見した箇所を配列にして返す。

String1
検索対象の文字列を渡す
String2
検索する文字列を渡す
Bool
大文字・小文字を無視 true = 無視する ・ false = 無視しない / 省略した場合は false となる
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$strLastSearchAll('ABCABC', 'C')
$strLastSearchAll('ABCABC', 'b', true)

戻り値

○1つ以上発見した場合

・発見した箇所を先頭からの文字数として配列にして返す。※末尾からの文字数ではない。

○1つも無い場合

・要素数ゼロの空配列を返す。

動作サンプル

Javascript : var aArray=$strLastSearchAll('ABCABC','C') var aArray=$strLastSearchAll('ABC_abc','bc',false) var aArray=$strLastSearchAll('ABC_abc','bc',true) var aArray=$strLastSearchAll('ABC_abc','Z') //1つも発見できないパターン
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。