日付の操作:

年月を整形して返す

年月をある書式から別の書式に変換する関数。規定の書式を相互に変換して、年月の文字列を使いやすくする。

String1
規定の書式に合わせた年月を文字列で渡す
  • 【書式の種類】
  • ●2023年08月 (2023年8月)
  • ●2023.08 (2023.8)
  • ●2023/08 (2023/8)
  • ●2023-08
  • ●202308
String2
整形のタイプを文字列で指定
  • none = 区切り無し (202308)
  • j = 日本語 (2023年08月)
  • e = 英語 (August 2023)
  • p = ピリオド区切り (2023.08)
  • s = スラッシュ区切り (2023/08)
  • h = ハイフン区切り (2023-08)
  • auto = 元の日付と同じタイプ ※省略時はこのタイプ
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$makeYM('2023年08月', 'e')
$makeYM('2023.08', 'none')
$makeYM('2023.8')

戻り値

整形後の年月を文字列で返す。

動作サンプル

規定の書式で年月の文字列「2023年8月」を渡して、指定した整形タイプの日付を出力する。

Javascript : var ymStr=$makeYM('2023年8月','none'); var ymStr=$makeYM('2023年8月','j'); var ymStr=$makeYM('2023年8月','e'); var ymStr=$makeYM('2023年8月','p'); var ymStr=$makeYM('2023年8月','s'); var ymStr=$makeYM('2023年8月','h'); var ymStr=$makeYM('2023年8月');

規定の書式で年月の文字列「202308」を渡して、指定した整形タイプの日付を出力する。

Javascript : var ymStr=$makeYM('202308','none'); var ymStr=$makeYM('202308','j'); var ymStr=$makeYM('202308','e'); var ymStr=$makeYM('202308','p'); var ymStr=$makeYM('202308','s'); var ymStr=$makeYM('202308','h'); var ymStr=$makeYM('202308');
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。