日付の操作：
日付を渡して昇順・降順を返す
複数の日付を渡し、前後関係を確認して昇順か降順に並べ替えて順番を配列にして返す。
String1
昇順か降順かを指定 asc = 昇順 ・ des = 降順 ／ 大文字・小文字で指定可能
String2…
指定フォーマットの日付を渡す これ以降の引数は2つ以上で、いくつでも指定可能
- 【書式の種類】
- ●2023年08月01日 (2023年8月1日)
- ●2023.08.01 (2023.8.1)
- ●2023/08/01 (2023/8/1)
- ●2023-08-01
- ●20230801
- ●August 01, 2023 (August 1, 2023) ※コンマ直後のスペースは無しでも可
- ●Aug 01, 2023 (Aug 1, 2023) ※コンマ直後のスペースは無しでも可
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)
記述例
$orderDate('asc', '20230801', '2022/04/25', '2024.01.10')
$orderDate('DES', '20230801', 'Sep 24, 2023', 'July 3,2023')
戻り値
○第2引数以降が2個以上ある場合
・第2引数以降を配列として考え、日付が指定した昇順／降順の順番になるように配列番号を返す。
○第2引数以降が2個以上ない場合
・false を返す。
動作サンプル
「20230801」「2023.12.02」「July 3, 2023」を『昇順』で処理して結果を出力。
Javascript :
var orderArray=$orderDate('asc','20230801','2023.12.02','July 3, 2023');
「20230801」「2023-12-02」「July 3, 2023」を『降順』で処理して結果を出力。
Javascript :
var orderArray=$orderDate('DES','20230801','2023-12-02','July 3, 2023');
「Jul 3,2023」「2023年8月1日」「2023/12/02」を『昇順』で処理して結果を出力。
Javascript :
var orderArray=$orderDate('ASC','Jul 3,2023','2023年8月1日','2023/12/02');
同じ日付がある場合：「20230703」「2023年7月3日」「December 24,2023」を処理して結果を出力。
Javascript :
var orderArray=$orderDate('asc','20230703','2023年7月3日','December 24,2023'); //同じ日付が複数ある
var orderArray=$orderDate('des','20230703','2023年7月3日','December 24,2023'); //同じ日付が複数ある
「2023年7月3日」を『昇順』で処理して結果を出力。
Javascript :
var orderArray=$orderDate('asc','2023年7月3日'); //引数が足りないパターン
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。