数値の操作:

数値の小数点以下を指定桁数にして返す

小数点以下のある数値を渡して、指定桁数に四捨五入して文字列として返す。

Number1
小数点以下のある数値を渡す
Number2
小数点以下の桁数を指定
Bool
右端の不要な 0 を削除 true = 削除 ・ false = 残す
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$numFP(3.45, 1, false)
$numFP(12.3000, 2, true)

戻り値

○数値を渡した場合

・小数点以下が指定した桁数になるように四捨五入した数値を文字列として返す。

・第3引数で true を指定した場合は、桁数が揃わない可能性もある。

○数値以外の文字列を渡した場合

・NaN を返す。

動作サンプル

数値・文字列を渡して結果を出力する。

Javascript : var aUnit=$numFP(3.45,1,false); var aUnit=$numFP(12.3000,3,false); var aUnit=$numFP(12.3000,3,true); //末端の不要な 0 を削除する指定なので小数点以下の桁数は揃わない var aUnit=$numFP('aString',3,false); //数値ではないので NaN を返す
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。