色の操作:

rgba(r,g,b,a)の指定要素を取得

rgba()値を渡して、指定の要素をNumber型で返す。

String1
rgba()値を渡す
String2
取得する要素を指定 R = Red ・ G = Green ・ B = Blue ・ A = Alpha / 大文字・小文字で指定可能
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$clrGetRGBAItem('rgba(255,128,0,0.5)', 'A')
$clrGetRGBAItem('rgba(255,128,0,0.5)')

戻り値

○引数を2つ指定した場合

・第2引数に「R」「G」「B」を指定した場合:0–255の整数を返す。

・第2引数に「A」を指定した場合:0.0–1.0の少数を返す。

○第2引数を省略した場合

・4つの要素を連想配列で返す。

・4つのキーはそれぞれ ['R'] ['G'] ['B'] ['A'] となっている。

動作サンプル

rgba(255, 128, 0, 0.5)に対して、第2引数を変えて指定し出力する。

Javascript : var rNum=$clrGetRGBAItem('rgba(255,128,0,0.5)','R'); var gNum=$clrGetRGBAItem('rgba(255,128,0,0.5)','G'); var bNum=$clrGetRGBAItem('rgba(255,128,0,0.5)','B'); var aNum=$clrGetRGBAItem('rgba(255,128,0,0.5)','A'); var arraies=$dicToString($clrGetRGBAItem('rgba(255,128,0,0.5)'),' : '); //取得した連想配列を$dicToString()で文字列にして出力
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。