SVGの操作:

SVG内のオブジェクトを配列で取得

SVG内の指定したタイプのオブジェクトNodeを配列にして返す。

Node
SVG Nodeを渡す id値を文字列で指定してもよい
String
オブジェクトの種類を限定する場合に指定 省略した場合は全種類を対象とする
path・rect・circle・ellipse・line・polygon・polyline / 半角スペース区切りで複数指定可能
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$svgGetObjects(SVG Node)
$svgGetObjects(SVG Node, 'circle polygon')

戻り値

○オブジェクトNodeのリストを配列で返す

・指定した種類のオブジェクトが存在しない場合は null を返す。

動作サンプル

SVG内の指定した種類のオブジェクトNodeを取得して配列として出力する。

Javascript : var nodeAry=$svgGetObjects('samplesvg'); var nodeAry=$svgGetObjects('samplesvg','rect'); var nodeAry=$svgGetObjects('samplesvg','line polyline');
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。