オーディオ・動画の操作:

動画の総再生時間を整形して返す

指定したVideoエレメントの総再生時間を時・分・秒に分けて整形する。

Audio
Video Nodeを指定 id値を文字列で指定してもよい
String
区切り文字を指定 省略した場合は配列で返す
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$videoDuration($id('aVideo'))
$videoDuration('aVideo', ':')

戻り値

○区切り文字を省略した場合

・時・分・秒の数値を配列にして返す。

配列[0]:時

配列[1]:分

配列[2]:秒

○区切り文字を指定した場合

・指定した区切り文字で連結した文字列を返す。
(例) 1:15:30

動作サンプル

動画の総再生時間を取得して、配列か文字列で出力する。

HTML : <div id="sample1"> <video id="video_sample1" src="images/mov_1.mp4" poster="images/mov_1.jpg" preload="metadata" controls playsinline> </div>
Javascript : var timeAry=$videoDuration($id('video_sample1')); var timeStr=$videoDuration('video_sample1',' : '); var timeStr=$videoDuration('video_sample1','-');
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。