URLの操作:

URLに固有IDを設定

HTMLファイル名の末尾に『.html#/○○○』という形式のklib固有のIDを設定する。

String
設定する固有IDを文字列で渡す ※false を渡すと固有IDを初期化できる
Bool
初期化時のページ再読込みを許可 true = 許可する ・ false = 許可しない / 省略した場合は false となる
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$setOwnURLID('page1')
$setOwnURLID(false)
$setOwnURLID(false, true)

注意点

固有IDを初期化すると、スクロールしている場合にはページの先頭に戻る、または再読み込みとなるので理解して使用すること。

動作サンプル

このページのURLに対して処理を行う。

Javascript : $setOwnURLID('page1'); $setOwnURLID(false); $setOwnURLID(false,true);
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。