URLの操作:

URLにパラメータを設定

アクセス解析などでも使用できる仕様のパラメータを「.html?key1=data&key2=data」形式でURLに設定する。
同時に複数のパラメータを設定することも可能。

String1
設定するキーを渡す
String2
設定するデータを渡す 空文字列を渡すとキーの削除処理となる
  • ●複数セットを指定する場合は上記の2項目をセットで繰り返す。
  • ●引数を無しにすると、全パラメータの削除処理となる。
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$setURLParameter('lang', 'jp')
$setURLParameter('lang', 'en', 'status', 'off', 'ver', '2.0')
$setURLParameter('lang', '')
$setURLParameter()

注意点

document.location.hrefを書き換えるため、スクリプトの途中で実行するとページ読み込みのタイミングでスクリプトが中断することになる。よって、使用時には単独で使用するか、コードの最後で使用する必要がある。

動作サンプル

このページのURLに対して処理を行う。

Javascript : $setURLParameter('lang','jp'); $setURLParameter('lang','en'); $setURLParameter('lang','');

このページのURLに対して処理を行う。

Javascript : $setURLParameter('date','2023-03'); $setURLParameter('status','off'); $setURLParameter();
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。