Cookieの操作:

Cookieを連想配列に変換して取得

Cookieの要素を連想配列にして返す。

String
データの使用言語を指定 省略した場合は「e」になる
  • ●「e」= 英語:1byteをそのまま読み込む
  • ●「j」= 日本語:unescapeして読み込む
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$cookieToDic()
$cookieToDic('j')

注意点

Google Chromeは、ローカル環境ではCookieを扱うことはできない。Cookieに関する動作確認を行う際は、テストサーバを立てるなどを検討し、オンラインで動作確認する必要がある。

動作サンプル

Cookieへの書き込み/読み出しのテスト。

Javascript : var aDic1={WCD1:'テスト',WCD2:'動作確認'}; $writeCookieDic(aDic1,'1m','j'); var aDic2=$cookieToDic('j'); var aStr=aDic2.WCD1;
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。