Cookieの操作:

Cookieに書き込む

Cookie名とデータ、有効期限、データの言語の種類を渡して、Cookieに書き込む。

String1
Cookie名を文字列で渡す 半角英数
String2
データを文字列で渡す Bool型(true・false)でもOK
String3
有効期限を指定 ○s = ○秒 ・ ○m = ○分 ・ ○d = ○日 (○は任意の整数)
String4
データの使用言語を指定
  • ●「e」= 英語:1byteをそのまま書き込む
  • ●「j」= 日本語:escapeして書き込む (読み出しにはunescapeが必要)
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$writeCookie('KEY1', 'Data Text', '10s', 'e')
$writeCookie('KEY2', 'データ文字列', '3m', 'j')
$writeCookie('KEY3', true, '1m', 'e')

注意点

Google Chromeは、ローカル環境ではCookieを扱うことはできない。Cookieに関する動作確認を行う際は、テストサーバを立てるなどを検討し、オンラインで動作確認する必要がある。

動作サンプル

Cookieへの書き込み/読み出しのテスト。

Javascript : $writeCookie('KEY1','Data Text','10s','e'); var cookieStr=$loadCookie('KEY1','e');
Javascript : $writeCookie('KEY2','データ文字列','3m','j'); var cookieStr=$loadCookie('KEY2','j');
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。