Cookieの操作:

Cookieに書き込む:連想配列使用

Cookie名とデータを連想配列に格納したものと、有効期限、データの言語の種類を渡して、Cookieに書き込む。

Dictionary
Cookie名[String]と、データ[String]を格納した連想配列を渡す
String1
有効期限を指定 ○s = ○秒 ・ ○m = ○分 ・ ○d = ○日 (○は任意の整数)
String2
データの使用言語を指定
  • ●「e」= 英語:1byteをそのまま書き込む
  • ●「j」= 日本語:escapeして書き込む (読み出しにはunescapeが必要)
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$writeCookieDic(aDic, '10s', 'e')

注意点

Google Chromeは、ローカル環境ではCookieを扱うことはできない。Cookieに関する動作確認を行う際は、テストサーバを立てるなどを検討し、オンラインで動作確認する必要がある。

動作サンプル

Cookieへの連想配列書き込み/読み出しのテスト。

Javascript : var aDic={WCD1:'テスト',WCD2:'動作確認'}; $writeCookieDic(aDic,'20s','j'); var cookieStr=$loadCookie('WCD1','j');
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。