スクロール:

Nodeが指定位置に重なったらフェイドイン

指定Nodeが、表示領域内の境界位置に重なったらフェイドインさせる。
一旦表示されたあと、逆スクロールして画面外(下)に出たら透過状態に戻す指定も可能。

Node
Nodeを指定 id値を文字列で指定してもよい
Number1
表示領域内の境界位置をパーセントで渡す 0 – 100 / 0% = 上端 ・ 100% = 下端
Number2
透明度の変化スピードを指定 2 – 100 の整数
Bool
画面外(下)に出た場合の処理 true = 透過に戻す ・ false = 表示したまま / 省略した場合は true となる
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$fadeInScr($id('nodeId'), 85, 3)
$fadeInScr('nodeId', 60, 15, false)

注意点

第4引数に false を指定する場合、初期状態としてCSSで「opacity: 0」を設定する必要がある。

動作サンプル

80%の境界位置で各Nodeがフェイドインするサンプル。OBJ 2 と OBJ 3 は、第4引数を false に設定。

OBJ 1
OBJ 2
OBJ 3
OBJ 4
OBJ 5
Javascript : $fadeInScr($id('obj1'),80,5); $fadeInScr('obj2',80,5,false);          :
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。