スクロール：
親要素を遡ってスクロール量を取得
指定したNodeから<body>の子Nodeまで遡って、X軸かY軸のスクロール量の累積を取得する。
ブラウザ自体のスクロール量は含まない。
Node
Nodeを指定 id値を文字列で指定してもよい
String
X軸かY軸かを指定 X = 横スクロール量 ・ Y = 縦スクロール量 ／ 大文字・小文字で指定可能
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)
記述例
$getScrAccumulate($id('targetNode'),'X')
$getScrAccumulate('targetNode', 'y')
戻り値
スクロール量の累積値を数値で返す。
動作サンプル
このNodeから遡って解析
HTML :
<div id="sample1_0">
<div id="sample1_1">
<h6>このNodeから遡って解析</h6>
</div>
</div>
Sass :
#sample1_0 {
width: 200px;
padding-left: 200px;
overflow-x: auto;
overflow-y: hidden;
#sample1_1 {
width: 400px;
pading: 30px;
overflow-x: auto;
overflow-y: hidden;
h6 {
margin-left: 600px;
}
}
}
Javascript :
var scrX=$getScrAccumulate($tag('h6','sample1_1',0),'X');
このNodeから遡って解析
HTML :
<div id="sample2_0">
<div id="sample2_1">
<h6>このNodeから遡って解析</h6>
</div>
</div>
Sass :
#sample2_0 {
width: 300px;
height: 100px;
padding-top: 200px;
overflow-x: hidden;
overflow-y: auto;
#sample1_1 {
height: 210px;
pading: 30px 30px 50px;
overflow-x: hidden;
overflow-y: auto;
h6 {
margin-top: 600px;
}
}
}
Javascript :
var scrY=$getScrAccumulate($tag('h6','sample2_1',0),'y');
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。