スクロール:

スクロール量を取得

スクロール方向を指定して、スクロール量を取得する。取得した値を予約変数に記憶しておくことも可能。

String
スクロール方向を指定 大文字・小文字で指定可能
X = 横軸スクロール ・ Y = 縦軸スクロール
Bool
予約変数に記憶 true = 記憶する ・ false = 記憶しない / 省略した場合は false となる
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$getScroll('X')
$getScroll('y', true)

戻り値

○数値で返す
○予約変数に記憶した場合

・X値(横スクロール量)=klibGetScrollX を参照

・Y値(縦スクロール量)=klibGetScrollY を参照

動作サンプル

Javascript : var scrY=$getScroll('Y'); var scrX=$getScroll('x',true); var scrY=$getScroll('y',true); var scrStr='klibGetScrollX='+klibGetScrollX+', klibGetScrollY='+klibGetScrollY;
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。