スクロール:

固有IDと同じid名を持つNodeまでスクロール

URLにklib固有のIDが設定されている場合に、同じid名を持つNodeがあればそこまでスクロールさせる。

Number
スクロールバックの値を指定 
0以上の整数で指定 ・「vw」付きの文字列で指定 / PC用とスマホ用として両方を配列に入れて渡すことも可能
●必須引数 ●オプション引数(省略可能)

記述例

$scrToURLID()
$scrToURLID(50)
$scrToURLID(new Array(50,'10vw'))

注意点

スクロールバックの値にPC用(px)とスマホ用(vw)を渡した場合、スマホかどうかの判定は、klib独自変数の cellPhone で行っているので、実機で動作確認をする必要がある。
なお、PC上で動作確認をしたい場合は、klib.jsを読み込んだあとにJavascriptで一時的に「cellPhone = true」として上書きすることで可能となる。

動作サンプル

❶ 固有IDに「scrtourlid_node1」を設定してから実行する。$scrToURLID(new Array(75, '20vw'))
❷ 固有IDに「scrtourlid_node2」を設定してから実行する。$scrToURLID(new Array(75, '20vw'))
❸ 固有IDに「scrtourlid_node2_2」を設定してから実行する。$scrToURLID(new Array(75, '20vw'))

id='scrtourlid_node1'
『動作サンプル』に戻る
id='scrtourlid_node2'
『動作サンプル』に戻る
id='scrtourlid_node2_1'
id='scrtourlid_node2_2'
『動作サンプル』に戻る
Javascript : $setOwnURLID('scrtourlid_node1'); //URLに固有IDを設定$scrToURLID(new Array(75,'20vw')); $setOwnURLID('scrtourlid_node2'); //URLに固有IDを設定$scrToURLID(new Array(75,'20vw')); $setOwnURLID('scrtourlid_node2_2'); //URLに固有IDを設定$scrToURLID(new Array(75,'20vw'));
※上記のサンプルコードは主にPC表示用を想定している。スマホ用のコーディングでは別途調整が必要となる可能性がある。
※この関数の動作サンプルとして必須ではない装飾的なCSSコードなどは省略して提示している。